ディスコミュニケーション |
突然ですが、TOKYO MX(テレビ局)でやっている帯番組(月~金17~18時)「五時に夢中」をご存知でしょうか。 まあ、ほとんどの人は知らないでしょうね。 MXはマイナーだし、放送時間も普通の人はテレビを見る時間ではないし。 私は水曜日と木曜日が好きで、ずっと見てきたんですが、最近、水曜日のレギュラー出演者だった中村うさぎさんが降板し、ちょっとだけ話題になりました。 この時のいきさつがディスコミュニケーション(言葉の行き違い)の好例なので取り上げることにしました。 まず、簡単に説明すると、中村さんが同じ出演者の美保純さんにひどいことを言ったために、彼女が気を悪くし、それがもつれたわけです。 まあ、よくあることですね。 実は二人は割りと仲が良かったんです。 一緒にコスプレしたり、ユニットを作るほど。 しかし、ちょっとした一言がすべてを台無しにしてしまう。 言った本人はそんなつもりはなかったのでしょうが、言われた方は傷つく。 この場合は、美保さんがプロデューサーに相談したというか、文句を言ったわけですね。 そして、プロデューサーがそれを中村さんに伝えたのですが、その時にもかなりの行き違いがあったようです。 なんでも中村さんに「あなたは病気の後、頭おかしくなったから、ひどいことを言ってもおぼえてないんでしょう」と言ったとか(中村さんは大病を患い長い間、休んでいました)。 ちょっと信じられない話ですね。 普通、たとえ本当だとしても、本人にそんなことは言わないでしょう。 続きます。 |
by fwnd9951
| 2015-02-24 07:53
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